逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

スラヴォイ・ジジェクの難民に対する二重基準の話で思い出したニコラ・サルコジ

いつも通りはてなブックマークを見ていると、こんな記事があった。

 

[B! ウクライナ] スラヴォイ・ジジェク「欧州は難民に対する“二重基準”という醜さを曝け出した」 | ヨーロッパを守るとはどういう意味か

 

ジジェク、懐かしいな。

大学生の時、一時期はまった。

ジャック・ラカンの精神分析を、映画とか政治とかの例証でわかりやすく解説してくれてた気がするな。

まあでも、日本も含め、移民や難民を誰でも受け入れようとはならねえわな。

国家は移民や難民の受け入れをコントロールして国の繁栄を維持している側面はあるからな。

大学の時の授業で、こんなのを調べたんだ。

 

<難民申請認定率>(1982年―2001年)
フランス 24% ドイツ 28.5%
イギリス 16% アメリカ 41%

 

このデータはUNCHR(国連難民高等弁務官事務所)だったか、国際人権委員会だったか、忘れたんだけど。

まあ信憑性がある情報ソースだったと思うよ。

日本においては、法務省の入国管理局のホームページをウロウロしたら出てくる。

俺はかつて、1982年から2001年までの20年間の数値を割り出していた。

 

申請2532 認定291 不認定1714 取下げ340 

認定/(認定+不認定)=291÷2005=14.5%

 

だって。

なんでこんなメモが残っているのかなー。

この計算、おかしいな。普通は「認定/申請」じゃないか?

そしたら11.4%だわ。

低い、低いわな。

データ古いけど、2001年って…。

 

結局「国益に貢献しないやつは入国させない」という厳しい現実があるわな。

フランスの元大統領のニコラ・サルコジは、移民に対して厳しいことを言ったんだよな。

何を言ったかのメモもあるんだけど、裏が取れてないから載せるのはちゃんと調べてからにしようかな。

 

まあ歓迎できる外国人と受け入れられない外国人を区別するって話で。

「移民 サルコジ 選別」とかでgoogle検索したら、関連資料とかレポートは出てくるよ。

昔からダブルスタンダードなんだよな。

 

戦火を逃れてきた人達に対してあまねく救いの手を差し伸べるべきだ、という理想があっても。

実際に移民や難民を受け入れて、その国家の国民と同等のサービスを与えられるかっていうと、やっぱり限界はあるだろうな。

だったら制限するのは仕方ないってことかな、世知辛いが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。