逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

Joey Negro「Definition Of Luv」は、Earth,Wind & Fire やSwing Out Sisterが好きな人に聴いてほしいチルいディープハウス

結婚している数少ない友人、メシを食いにいきたいけど娘の面倒で行けないなぁみたいなLINEのやり取り。

そりゃ仕方ないね、家族を優先してくれたまえ。

ソロは孤独だからといって、家庭のある友人を強く誘ったりはしない。

あくまで暇なときに相手してくれな…というスタンス。

 

もし自分に娘がいて、その娘と一緒にキャンプとか旅行に行った時。

俺はトヨタかスバルのミニバンかSUVに颯爽と乗って、助手席に奥さん、後部座席に子どもを乗せるんだ。

そして旅行から帰ってきて、娘から何年後かにこう言われるんだ。

 

「いつかまたあれがやりたいな。車の中で朝ごはん食べるやつ。」

 

「あれ、そんなことあったっけ?お父さん覚えてないな~。」と、リビングで寛ぎながら「じゃあまたキャンプ行こう」と、娘と談笑する。

こういう時間、素敵やん。

まあこのまとめに書かれてた話だけどな。

 

[B! togetter] 旅先のメインじゃない行動が子どもにはとても楽しい思い出になってる→自分の思い出もそうかも!という反応「夜の高速道路が目に焼き付いてます」 – Togetter

 

独身には掴み取れない幸せ、野暮な妄想をしてしまったな。

そんな時にはこの曲がいい。

 

Definition Of Luv (Joey Negro Extended Mix)

 

Swing Out SistersのBreakoutのような、80年代のメロディと優しい電子音が見事に融合してるやろ?

そのメロディの中を、包容力ある女性ボーカルが通り抜けてゆく。

 

俺みたいなアラフォー、だけじゃないかもだけど、こういう80年代の洋楽の雰囲気ってのは、なんか幼少期の情景が浮かぶんだよ。

だから車の後部座席に乗ってる、子どもの時の自分みたいな感覚に連れてってくれる。

歌詞がよくわからない、解像度が低いからこその味わいってのもあるなー。

 

Joey Negro & The Sunburst / Secret Life Of Usに収録されてる、オススメよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。