逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

1泊3000円台で宿泊!大阪西成の「ホテル中央ブリッジ」はコスパよし清潔感よしのおすすめホテル

大阪府大阪市西成区太子。
御堂筋線もしくは堺筋線、動物園前駅の2番出口を出て、徒歩すぐ。
大阪環状線の新今宮駅からも近い。

「ホテル中央Bridge」に泊まった。

 

1泊なんと3800円だった、安いね。

もちろん、この西成エリアだったら1泊1500円とか2000円の宿もあるけどね。
泊まったことあるけど、3畳ぐらいの部屋でテーブル無しなのでパソコン広げて作業とかは出来ない。
風呂無しトイレも共同…。

でもこのホテル中央ブリッジは違う。

テレビもテーブルもあるし、ユニットバスもあるし、ウォシュレットだし、部屋に清潔感もある。

お部屋の中は、こんな感じよ。

 

ベッド、綺麗でしょ。

 

 

ふっくら、って感じではない。ちょっと固めかな~。
布団も、もう少しぶ厚い方がいいな~。
まあでも清潔感はあるし、寝れなくはない。

 

デスクはピカピカ。

 

 

テレビ観ながらPCで作業してると、壁からおっさんの咳込む音がやたら聞こえてきたけどね。
「おーい、大丈夫か」なんて声かけたりはしないけど。
やっぱり壁は薄いかもね。
Wi-Fiも飛んでるけど、自分のモバイルWi-Fiを利用する。

 

そしてユニットバス、意外と浴槽は広くて快適だ。

 

 

自分の家の浴槽よりも広いな。足が伸ばせるってほどではないけど、横に広い感じ。快適。

 

トイレットペーパーはまあシングルか。
別にダブルじゃなくてもいいけどね。

 

 

シャンプーもなんか、緑色した液体だけどよ。

 

 

3800円ならいいよ。
1000円台とかだと、トイレ共同だし、狭いし、なんか湿気を感じる部屋だからな…。

 

朝食も無しだけど、宿泊客は近くの定食屋「宮本むなし」で、10%還元してくれるみたい。

やっぱり動物園前駅は、ホテルが多くてしのぎを削ってるから、価格が低くてコスパのいいホテルがあるね。

 

だからなんと、4人組の家族連れも泊まってた。
自分みたいな単身者以外も利用するってのは驚き。

 

そう、つまり家族利用にも耐えうるホテルだってことね。

ただチェックインの時、やたら説明が長かった。
「泊っている人だけのご利用になりますので、友達とか連れて来るのはお控えください」とか、「風俗のねーちゃん呼んだりとかもありますけど、その時点で警察呼びますので」等、家族連れもいるけど客層がいいってわけではなさそう(笑)

 

さて、ぐっすり眠って次の日。

これが1階だ。

 

コワーキングスペース的な、立派なテーブルがある。

 

 

でも残念ながら、コンセントは見当たらない。
ただ珈琲がドリップされていて。

 

 

紅茶のパックもある。
自動販売機も1階にあった。

 

 

 

 

総じて満足。

月極めでも泊まれるみたい。

 

 

72000円からだって。

1ヶ月ぐらいここを拠点にして、大阪で暮らしてみるのもありかもなぁ。

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。