丸山珈琲でコーヒーバッグの淹れ方を学ぶ
友人から貰った丸山珈琲。
丸山珈琲、1991年に軽井沢創業、代表が丸山健太郎って人か。
それが丸山珈琲の由来かな。
中に冊子が入っていて「コーヒーバッグの淹れ方」という、丁寧な説明があった。
1.沸騰したお湯を、バッグ全体が湿るよう少量注ぎ、30秒ほど蒸らす。
*ガラスの容器を使用する際は、必ず耐熱性のものをご使用ください。2.熱湯を注ぎ、コーヒーバッグをお湯につけたまま4分待つ。
<お湯の総量目安>
ホットコーヒー / 160ml – 180ml
アイスコーヒー / 80ml – 100ml
*深煎りの場合は、ここで3回ほどコーヒーバッグを縦に振る。3.時間になったら、10回バッグを縦に振り、カップから取り出す。
*濃いめの味わい、コクのある味わいがお好みでしたら振る回数を増やし、ご調整ください。4.<アイスコーヒーの場合>
氷を4~6個入れ、急冷する。
とのこと。
その通りにやってみた。
うん、美味い。シャープでスッキリした味わいだった。
冊子を読むと、一番王道の「丸山珈琲のブレンド」という珈琲だったみたいだ。
その他にも、季節のスペシャルブレンド、TOKYO BLEND、ディカフェブレンド、CUP OF EXCELLENCE 1・2・3、ディカフェ、ゲイシャ、アフリカ、フローラル、シトラス、ベリー、ハーモニー、ナッツ、渋谷店限定、色々ある。
ネットでも売ってるみたい。
エチオピアの野生品種、まるで花や香水のような豊かな香りが特徴、というゲイシャ産が特に気になるね。
全種類飲んでみようかな。