恵那市でいいね!霧さえも、城の一部と化す日本三大山城「岩村城跡」
名古屋駅だったかな、構内で見かけた。
岐阜県恵那市の観光ポスター。
「行ってみたいなぁ」と思って、思わず写真を撮った。
説明書きには以下のように記載があった。
大和の高取城、備中の松山城と並び、 日本三大山城の一つに数えられる、美濃の岩村城。 本丸は標高717mと、 江戸諸藩の居城としてはもっとも高所に築かれていました。 現存するのは磁石や石垣ですが、それでも迫力は十分。
石垣の総延長は1.7kmにもおよび、 複雑な山の地形に合わせて、 約4万個の石が積み重ねられています。 また霧が発生しやすい気象までもが築城に活かされ、別名・ 霧ヶ城とも呼ばれるほど、霧がかった石垣の風景は、 まさに神秘的かつ幻想的です。
岩村城下町の写真、「ああここも行きたいなぁ」 とおもってパシャっと。
かつての繁栄の面影を色濃く残す商家が建ち並ぶ、岩村城下町。
その町並みは国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、その後の電線地中化によってさらに往年の風景に近づきました。
そぞろ歩くと、そこかしこで出会えるのは、岩村藩士の子として生まれた儒学者・佐藤一斎の詩碑や著書「言志四録」(げんししろく)から引用された一節が書かれた木板。
そこには、いまも郷土の偉人を敬い、慕う、町の人々の気持ちがあらわれています。
その町並みは国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、その後の電線地中化によってさらに往年の風景に近づきました。
そぞろ歩くと、そこかしこで出会えるのは、岩村藩士の子として生まれた儒学者・佐藤一斎の詩碑や著書「言志四録」(げんししろく)から引用された一節が書かれた木板。
そこには、いまも郷土の偉人を敬い、慕う、町の人々の気持ちがあらわれています。
ちょっと前にSNSで話題になっていた「liminal space」感のある写真って感じだ。
[B! 写真] 海外で流行りの「liminal space」と呼ばれる写真の構図の空虚さが素敵…「 日本における『女神転生』」「backroomのこと?」など – Togetter
佐藤 一斎(さとういっさい)という人のポスター、ブレてるけど。
安永元年(1772年)生まれ、美濃国・岩村藩出身の儒学者、佐藤一斎。儒学の大成者として幕府から認められ、 その高い知性によって尊敬を集めました。 彼の後半生をかけて書かれた「言志四録」(げんししろく)は、 知識人や文化人、政界人の座右の書として活用されています。 とりわけ多大な影響を与えたのは、勝海舟、西郷隆盛、吉田松陰、坂本龍馬など、幕末や維新に活躍した人々。一斎の珠玉の言葉が、 世の中を動かす力を生み出したといえるでしょう。
恵那市の偉人みたい。
ブレ写真といえば、KANA-BOONの古賀隼斗さんが「 有吉反省会」で、 ブレてる写真への情熱を語っていて面白かったな。
KANA-BOON詳しくないけど「結晶星」 という曲は一時期よく聞いてた。いい曲だ。
昨日(2021年10月5日) の東京都の新型コロナウイルスの感染者数は144人で、 火曜日では今年最小。
収束の兆しか?
第6波が来ることなく、 また県外に気軽に行けるようになればいいけどなー。
空港も港もない岐阜県、だけど魅力はいっぱい。