逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

都営三田線の志村三丁目駅のおすすめ町中華!栄楽のポークソテーライスが美味い

都営三田線、志村三丁目駅から、あんまり近くはないけど。
徒歩10分、750mぐらい離れた場所にあるお店。
その名は「栄楽」。

 

 

美味い町中華との噂を聞き、行ってきた。
カツライスが美味いとか。

 

■坂下の町中華「栄楽」で人気のカツライスを食べてきた。 & #8211; いたばしTIMES
https://itabashi-times.com/archives/eiraku.html

 

ダルーメンが美味いとか。

 

■志村三丁目「栄楽」誰も知らない町外れの美味しい中華屋。ダルーメン超旨し! – 元祖 カレー研究家 小野員裕
https://onochan.jp/shop/

 

お店に到着。

 

平日の夕方だから空いてたね、カウンター席に着席。

麦茶をどーんと、出してくれる。

 

 

いいねーサービス精神旺盛だよね。

 

壁のメニューを拝見。

 

 

 

何食うかな~と。

よし、グーグルで調べて見た記事で、まだレビューが書かれてないっぽい。
ポークソテーライス(1500円)にしよう。
まあまあの値段だよね。

千葉県木更津市の「大衆食堂 とみ」で一番高いポークソテーライスも1200円だったし。

 

さて、注文後待っていると、大将が肉をジュージュー焼く音が聞こえる…美味そうだ。

待つこと10分前後。
やってきたぞ。

 

 

いざ実食。

ああ、やわらか、うまーい!

これまた、とみ食堂で食べたポークソテーとは別の美味しさ。

 

とみ食堂は、ボリューム感たっぷりの厚切り肉になかなかこってりした脂身がまとわりついていて、その豚の脂身の旨味や甘味と、甘旨いソースが交じり合って最高って感じだったが。

 

栄楽のポークソテーライスは、どちらかというと脂身は少なめで、赤身の豚肉の美味しさ。

 

 

かといって肉の固い繊維感のような食感はなく、角煮のような、もちろん角煮ほど煮崩れしているわけでもない、その柔らかい肉を口に含んで噛むと肉の旨味と甘味がしっかり来る感じよ。

ああ、千葉のとみ食堂に対抗できるポークソテー、見つけたかもな。

これなら1500円と高めでも満足だ。

ご飯もまあまあホカホカしてたし。

 

 

アイスコーヒーもサービスしてくれるし。

 

 

なんで近所にねえのかなーってね、思っちゃったよ。

次はダルーメン食いに行くか。
営業時間は短めだから注意しないとね。

 

■栄楽 – 志村三丁目/中華料理 | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132205/13062732/

営業時間

11:00~14:30
17:00~19:30

定休日

日曜日、祝日

 

こちらはレシート。

 

 

来る途中に見かけた新味堂っていう居酒屋とか、栄楽の隣にあったとんかつ屋もまた行かないとね。

 

 

<採点>
■栄楽
【住所】:東京都板橋区坂下1-29-17
一人でも入りやすい度:10
(カウンター席あり)

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。