逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

明治創業の名古屋市にある鰻の名店!「いば昇」のひつまぶし(櫃まぶし)とう巻きを実食&レビュー

20代の時に行って、美味しかった名古屋の鰻の老舗「いば昇」。
久しぶりに行ってみた。

 

 

 

 

メニューを拝見。

 

やっぱり櫃まぶし(3500円)だよね。
う巻き(600円)もつけよう。

まずはう巻き。おー、甘くて美味い!

でも甘すぎるわけじゃなくて、熱々とかではなくて冷めてるんだけど、それでも美味しい。

 

しっとりした卵からほんのりと甘味と鰻の旨味が…これはいい。

 

そしてひつまぶしだ。

 

うむ、やはり安定して美味いな。
最初は普通、次は薬味、お茶漬けで、最後は普通に。
一連のルーティンで食べる。

でもなんだろう。
少し味が薄いように感じた。
自分の舌が肥えたのだろうか…。

もっと鰻の旨味が強いひつまぶしを、過去に食べたことがあるような。
そんな記憶が蘇ったり。

 

鰻の量なのだろうか…一尾は入ってないのかな…。
もしかして…鰻が細切れになっていたので、それによって鰻のエキスが出てしまったのだろうか?

 

 

まあでも、美味かったといえば美味かった。
次はひつまぶしではなく、上丼を頼んでみよう。

近くの「づけや」とか「富士子」、スカイルにある「川次」って店も気になるけど。

 

■いば昇
【住所】:愛知県名古屋市中区錦3−13−22
【営業時間】:ドリンクメニューに記載されていた。

昼は午前11時から午後2時30分

夜は午後4時から午後8時

毎週日曜日と、第二・第三月曜日は定休日。

 

 

一人でも入りやすい度:10
(カウンター席の有無不明、テーブル席で実食)

 

老舗の領収書も貰いました。

 

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。