逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

東京ミッドタウン日比谷でハンバーガーを食べたい!HIBIYA FOOD HALL「BROOKLYN CITY GRILL(ブルックリン シティ グリル)」へ

TOHOシネマズシャンテ画「イニシェリン島の精霊」を鑑賞し終わった後。
ちょうど晩御飯にいい時間帯だったので。
「ハンバーガーが食いたいなぁ」と思い。

東京ミッドタウン日比谷、BROOKLYN CITY GRILL(ブルックリン シティ グリル)へ行くことにした。

HIBIYA FOOD HALLとかいう場所の地下1階にある。

 

 

まずはメニューだ。
ドリンクメニュー、どうやら水は有料?

 

 

「アクアパンナ スティル」とか「サンペレグリノ スパークリング」とか、そういう水があるのかー。

楽天でも売ってるみたいだ。

 

 

 

水よりもジュースが安いってね…。

さすが東京ミッドタウン日比谷、気取ってんなw
オレンジジュース(税込450円)を頼むことに。

 

お食事メニューはと。

 

BBQコンボで肉三昧も美味しそうだけど。
既にハンバーガーを食べる口になっていたので。
チーズバーガーのダブル(税込2200円)を注文。

 

 

 

いざ実食。

 

 

食べてみたところ…正直、厳しいな。

バンズはふっくらして美味しい、ためねぎの辛味や苦味もしっかり取れてる。

ただ問題は…メインのビーフパティだ。

 

 

「アンガスビーフ100%のパティ」とメニューに書いてあったが、本当にビーフ100%なのかと思ってしまった。
なぜなら、フレッシュネスバーガーやモスバーガーのパティにすごく似てたからだ。
肉のパンチが弱く、味が薄い。
粗挽きではなくてミンチが細かく、肉汁などはほとんど出てこない。
ビーフの旨味などが逃げているのではないだろうか…。
ビーフ100%といっても、どの部位をミンチにするかで、ハンバーグの味も変わるだろうからな。

 

また、250円(税込)追加して付け合わせにしたポテト(フレンチフライ)も、カリッとしてなくてフニャ感が残る。

 

ただ店員さんとかきびきびしてていい感じだし、カウンター席もあるから、ソロでも入りにくい感じではなかった。

次もし、訪問した際は、バーベキューグリルとか肉系を頼んでみるか。

 

「オニオンブルーミン」も、美味そうだったしな。

 

 

 

<採点>

■BROOKLYN CITY GRILL(ブルックリン シティ グリル)
【住所】:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 地下1階 (HIBIYA FOOD HALL内
一人でも入りやすい度:8~10
(カウンター席あるけど、リア充っぽい客が多いので少し疎外感を感じる人もいるかも)
 
店内の様子。
 
 

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。