原宿駅から竹下通りに入ってすぐ!「茶蕎麦専門店 吉そば」で2色せいろとミニ肉丼を堪能
原宿駅にて。
○JR東日本の駅からハイキング&ウォーキングイベント2023
https://www.jreast.co.jp/ekihai/pdf/pamph230103.pdf
で紹介されている、「原宿駅」界隈の魅力を満喫しよう、に。
2月19日の日曜日に参加した。
そして昼ご飯、スポンティーニでデカいピザを食べた。
■1953年に創業したイタリア・ミラノの名店「Spontini スポンティーニ」が日本上陸!インスタ映え必至の絶品ピッツァを味わう
https://iine-y.com/alone/4634/
その後、渋谷区立中央図書館に行き、本を読んで夜。
お腹も減ったけど、昼のピザで結構、腹が膨れていたので。
「今日は軽めでいいかなぁ」と思い「手打ちそば 野むら」という蕎麦屋に行くことに。
しかし残念。
営業していなかった。
そこで「原宿駅の近くに、他に蕎麦屋はないかな…」と検索したところ。
1軒、「吉そば」というお店が見つかったので、行くことに。
お店に到着。
シックでおしゃれな店内だ。
券売機でメニューを見ると。
「2色せいろ+ミニ肉丼」が美味そうだったので。
これにすることにした。
軽めに済ますつもりが…サイドに海老天もつけちゃったよ。
さて、やってきたので。
いざ実食。
うん、美味いな。
つるつる、のど越しがいい。
しかし…あんまり蕎麦の香りとかはしないな。茶蕎麦も通常のせいろも。
もちろん自分の蕎麦センサーはそんなにいいもんでもないけど。
鼻を近づけるぐらいでは感知できない。
ただ、つゆは控えめ、口にいっぱい蕎麦を含めれば、その香りを感じるぐらいはできるはずだが。
「うーん、蕎麦はコシとかのど越しとか悪くても、多少ボソボソッとしても、蕎麦って感じのが食べたいんだけどなぁ」と。
いや美味いんだよ。
美味いんだけど、茶蕎麦もそんなにお茶感がないというか。
○立ち食いそばの正体は「茶色いうどん」 | 外食 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/41557?page=2
の記事にあるように、やっぱり「二八蕎麦」とか「十割蕎麦」とかアピールしないってことは、小麦粉の割合もそこそこあるのかな?
○吉そばはまずい?……実は誤解がある – 東京立ち食いそば
https://88.meshi.work/yoshisoba-mazui.html
を読むと、原宿店の情報はない。
茹で蕎麦と生蕎麦の違いが書かれてる。
茹でそばが絶賛されてるな…高田馬場店と日本橋店、行ってみようかな。
店舗一覧がこちら。
○【吉そば】お品書き/店舗案内
https://www.yoshisoba.jp/shop/
ちなみに肉丼、肉はあっさりして蕎麦に合うね。
これがタレでギトギトだったら蕎麦に影響が出るので、和テイストのいい感じの肉丼。
天ぷらもサクサクして美味かった。
<採点>
■茶蕎麦 吉そば 原宿
【住所】:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目17−5
一人でも入りやすい度:10
(カウンター席充実)
次は吉カレーセットとか、カレー系を攻めてみようかな。