逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

ザザシティ浜松で徳川家康の若かりし頃の食い逃げエピソードと布橋伝説を知る

先月の2月。「ザザシティ浜松」の前にて。
自転車が風で散乱していたのを発見した、うーん、浜松は風が強いのかな。

 

ザザシティ浜松は、浜松駅から北西へ、歩いても行ける複合施設みたいなところ。

 

フロアガイド|ザザシティ浜松オフィシャルWebサイト
https://zazacity.jp/floor/

 

飲食店は主に「ザザ中央館」にある。

 

ザザ中央館|ザザ中央館は、浜松人はもちろん 誰にもエキサイティングでウェルカムな 街中の新たなランドマークを目指しています。
https://zaza-chuokan.com/ #shoplist

 

1階のグルメフロアに向かう途中に。
徳川家康をモチーフにした手拭いを売っているのを見かけた。

 

 

榎本株式会社というところが販売してるらしい。

https://www.enomoto-hamamatu.co.jp/

 

 

徳川家康、三方原合戦 に負けたのは知ってたけど。

逃げる時に武田軍を急襲したのか。

手ぬぐいは全て、家康の若かりし頃の苦いエピソードが元になってるみたい。

 

 

崖に白い布を掛けて箸に見せかけ、それを武田軍が雪が積もった橋と間違え渡ろうとして崖に落ちた…か。
この伝説から「ぬの橋」と。

実際に浜松の北方にあるっていう「三方原台地」に行ってみて、物理的に布をかけられる橋なのか、確認してみたくなるエピソードではある。

「銭取」ってバス停あるのか、家康が食い逃げした場所かい(笑)

 

また、家康はたぬき顔だったみたいで。

たぬきが「表面は善人でも、考えや行動がずる賢く狡猾な人」「他を抜く」という意味があるのは知らなかったな。

 

スイカズラ(忍冬)を食べて、家康は平均寿命40歳の時代に75歳まで生きられたというエピソードもあるみたい。

 

 

スイカズラ、健康にいいなら調べてみようかな。

「忍冬酒」で楽天で検索しても出てこなかった。

お茶は見つけたけどな。

 

 

 

 

また、えんぎもんシリーズという商品も売ってた。

 

ネットでも売ってるか。

 

榎本オンラインショップ / 手ぬぐい てぬぐい  注染 だるま えんぎもん 日本製 綿100% 総理生地 レッド 約34×90cm IKS【ネコポス】
https://shop.enomoto-hamamatu.co.jp/products/detail/473

 

ダルマの伝説、達磨大使が9年間、壁に向かって座禅を組んで手足が腐ってしまった伝説か。

ふくろうは「不苦労」「福来」「福老」の縁起物。

鯛の赤色は邪気を払う。鯛の尾頭付きは、一つの事を初めから終わりまで全うする願いが込められてる。

招き猫の左手が商売繁盛や良縁で、右手は金運や幸運か…右手が良縁じゃなかったっけ…。

浜松はたまに行くので。
また夏になる前に買うかー。

 

あづま袋もいいな。
A4サイズ入るんだったらノートパソコンはどうかなぁ。

 

ザザシティ浜松の外には「ごちもん」という店があった。

 

 

浜松餃子も気になるけど。
浜松夢豚のとろとろ角煮ってのが気になる。

 

次、浜松に来た時に行こう。

ザザシティの中にはホテルもあるみたいだし。

 

かじまちの湯 SPA SOLANI

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/182464/182464.html

 

排除ベンチも見かけたな。

 

 

ステンレスで仕切りを付けて寝れなくするタイプ、珍しいかもな。

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。