逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

池袋駅西口の北にある「永利 池袋本店」は美味いんだんけど量が多いから1人飯だと多くの品は注文できない(ソロあるある1)

独身男性は喜びを得る機会が少ない。

だから「孤独のグルメ」にもあるように、普段の食事も一大イベント、お楽しみなのよ。

 

池袋に行きつけの中華料理屋がある。

その名は「永利」。

 

中国東北家郷料理 永利 池袋西口店

 

最初に行ったのは豊洲店なんだけど、量が多くて味も美味いから、ファンになった。

でも量が多いゆえに、多くの品は楽しめない…。

そう、ソロあるあるその1、「中華料理店で多くのメニューを楽しめない」だ。

もしソロでなければ、たくさん注文して、色々な品を楽しめるんだけどねー。

 

 

 

お気に入りのメニュー、その1。

中華風スライス酢豚、1150円。

甘酸っぱいソースと弾力のある肉、最高。

この肉を食べながら、この炒飯をカッ食らう。

 

 

 

チャーシューとレタスのチャーハン、890円。

これもうめえんだ、ほんとに。

肉もデカいしゴロゴロしてる。そんなチャーハンに、中華風スライス酢豚をおかずにして食うと、どうよ?

もう、肉の割合が半端ない肉たっぷりチャーハンよ。素晴らしい。

ケチケチして小さいチャーシューしか入れてない中華料理店とは大違いよ、ほんとにね。

 

 

 

ヘルシーに野菜とか根菜類とかもいっちゃったり?

揚げしめじの山椒塩かけ、1100円。

 

塩と山椒、唐辛子、味がめっちゃい濃い!

スナック菓子のようにパクパクいける!!

どこがヘルシーやね~ん!!!

 

なんて、3品を堪能。お腹いっぱい過ぎて次の日の朝は食べれなかった。

まあ16時間断食ダイエットしてるから、いつも朝は食べないんだけどね。

 

夜にこんなに食べたんじゃあ、意味ねえな、ほんとに…。

次は香酥鴨(こうそどり)っていう、鴨肉を揚げたやつ、食うたる。

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。