東京・日本橋周辺のグルメ情報や観光情報を探す方法は「まち日本橋」のサイトや「日本橋ごよみ」をチェックするといい
活字中毒なのでよく、文字情報も撮影することが多い。
古い写真を探すと、このようなものを撮影していた。
調べると日本橋ごよみ というフリーペーパーだった。
2019年の7月号らしい。
●「日本橋ごよみ」「Greater日本橋マガジン」バックナンバー|まち日本橋
https://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/magazine/back/
で、全部読めるかと思いきや、全部は読めない。
創刊号の2010年11月号は、Viewのリンクがない。
いや、創刊号だけでなく、2019年4月までは読めない。(2023年1月22日現在)
2019年5月からはViewリンクがクリックできる。
pdf保存はできないが、印刷リンクはクリック可能。
2020年7月号より「Greater日本橋マガジン」(グレーター日本橋マガジン)と統合されたよう。
日本橋の施設で配布されてるみたいだから、たまに行ってみようかな。
日本橋行く前に、このフリーペーパーをチェックすると、食べに行くお店の参考にもなると思われる。
願わくば、今現在残っている2019年5月以降のフリーペーパーはViewリンクが外れずに、読み続けられたらいいな。
グルメ情報が豊富だから。
この写真については。
トリミングされて右側が読めなくなったが。
内容は、日本の四季に関するためになる「にほんの暦」というコラムだった。
「日本の四季を24の言葉で表す二十四節気とともに、日本の歳時記や風物詩をご紹介。」と。
そしてこの号は「夏至・少暑(しょうじょ)」。
梅雨前線が北上し、傘が手放せない季節の到来。軒先で美しく色づいた紫陽花が、雨でくずつきがちな心をやさしく癒してくれる。
6月22日頃は二十四節気で「夏至」。一年の中でいちばん昼が長く、夜が短いとされている。立夏と立秋の中間にあたり、暦の上では夏の真ん中だが、梅雨と重なるこの時季は、実際には日差しは陰りがち。この頃から徐々に暑さが増していく。6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」。各地の神社では茅の輪くぐりを行い、夏以降の無病息災を願う。
7月7日頃は二十四節気で「小暑」。暑さがだんだん強くなるという意味があり、梅雨明けも近い。少暑または大暑から立秋までを暑中といい、「暑中見舞い」の便りはこの期間内に送る習わしだが、梅雨が明けてからしたためるのが理想的。この日は七夕の節句である。短冊に願いごとを書いて笹に飾るようになったのは江戸時代から。笹の葉が風になびく様はなんと涼しげだ。今年は夜空に天の川は見えるだろうか。
なるほどね。
そしてイベント情報も載っていた。
福徳神社、いい名前だね。
紙面で紹介されているナワブビリニヤニハウス茅場町、今度行ってみよう。