逆寅次郎はタナトスを抑えられるか?

「簡単入力」の機能で、青色申告で求められる複式簿記に対応できるマネーフォワードクラウド確定申告

確定申告の期限が迫る2月上旬。

前回の記事で、年明けてから「所得税の青色申告承認申請書」を提出してしまったがゆえに、白色申告せざるを得なくなったけどな。

どうやら今年度、2022年1月1日~からの事業所得については、青色申告できるみたいだ。

税務署から電話もかかってきた。

 

そんで、青色申告でよくわからないのが「複式簿記」というやつ。

もちろん、簿記を勉強するような時間はないから、ソフトウェアとかサービスで簡単に対応できるなら、そういう手間も惜しまないけどね。

 

そんで調べたところ、現在、自分が利用している「マネーフォワードクラウド確定申告」でも実現できるっぽい。

今は白色申告で、「簡単入力」という機能しか利用していなかったけど。

簡単入力でも「仕訳帳」をクリックすると、自動的に複式に分けてくれてるみたいだ。

簡単入力で複式簿記に対応できるかについて、裏付けになる記事もあった。

 

簡単入力でも、青色申告が可能でしょうか(他の入力方法も使えますか)

 

ただ、調べないといけないことは、簡単入力で入力した内容で、青色申告に必要な帳簿全てに対応できるのか?ってこと。

「預現金出納帳」を見ると、できてるっぽい。

「仕訳帳」をクリックしたら、売上と仕入れ、両方が、複式で出てくる。

つまり、前回の記事で記載した「仕入帳」と「売上帳」が、「仕訳帳」で振り分けられるっぽいから。

2つの帳簿は1つにまとめることもできるな。

5つの帳簿、ではなく4つでもいけるか。

 

5つというか、

 

青色申告で必要な帳簿(複式簿記)のつけ方・書き方は?個人事業主必見! | マネーフォワード クラウド

 

を確認すると、「仕訳帳」「総勘定元帳」「現金出納帳」「売掛帳・買掛帳」「経費帳」「固定資産台帳」の6つ?

一体、帳簿はいくつ必要なんだ…。

青色申告で必要な帳簿とは?その書き方と保存期間について|青色申告あんしんガイド

 

とかも詳しいけど、ここは「売掛帳」「買掛帳」と別に記載してるから、7つか?

いや、たぶん帳簿がいくつ必要かというか、現金の流れが追えればいいはずだ。

 

本当に怖い!帳簿の付け方を知らない経営者の末路と対策方法 | SMC税理士法人

 

とか読んで、もう少し税務リテラシーを高めるかな。

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管理人:逆寅次郎
東京在住のアラフォーのおっさん。大学卒業後、出版業界とIT業界で、頑張ってサラリーマンを15年続けるも、他律的業務と人間関係のストレスでドロップアウト。日銭を稼ぎながらFIREを夢見る怠惰な人間。家に帰っても家族もおらず独り、定職にも就かずにプラプラしてるので「寅さんみたいだな…」と自覚し、「でもロマンスも起きないし、1年のうち誰とも喋らない日の方が多いなぁ」と、厳密には寅さんとはかけ離れている。だけど、寅さんに親近感があるので”逆寅次郎”として日々を過ごし、孤独な独身者でも人生を充実させる方法を模索しています。