終電逃した!横浜駅東口からほど近いサウナの名店「スカイスパYOKOHAMA」に1泊するといくらぐらい?始発まで泊まってみた
以前、スカイスパYOKOHAMA のアクセス方法を書いた。
◆横浜駅東口からスカイスパYOKOHAMAの行き方を解説!地下2階の地下街を通ってアクセスできる
https://iine-y.com/hotel/6159/
今回はレビューを書こうかな。
お風呂はそんなに種類は多くない。
広さもそんなに広い感じはなかったな。
まあ都会のサウナってやっぱり、物足りなかったりする。
人も多くて、開放感が物足りない…
あっ、でも都会でも大阪のスパワールドは広くてお風呂の種類もあって好きだな。
サウナはよかった。
ロッカーは縦長で、キャリーバッグとかは入らないか。
フロントで預かってくれるかどうは知らない。
コワーキングスペース があるのもいい。
コンセントもあったと思う。
また、「お泊りAUFGUSS」という、アウフグース をやってる。
アウフグースとは何か?
「アウフグース」とは、サウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで蒸気を発生させ、タオルで仰ぐパフォーマンスにより、香りと心地よい熱風を送り一気に発汗を促す、本場ドイツのサウナ・プログラムのことです。フィンランドでは「ロウリュ」と呼ばれており、マイナスイオンを含んだ熱気が新陳代謝を促進し、身体の活性化に役立ちます。
また、ジワジワと身体の芯から暖められますので、大量に発汗することができ、身体内の老廃物を取り除くことができます。
滝のように汗が出る、か、いいね。
料理も美味そう。
豚トロのたっぷりネギ塩焼き丼温玉乗せ、メニュー名もこってるね。
夕方ぐらいに来て、メシも食ってのんびりするのもいいかもね。
で、料金プランについて。
よく健康ランドとかにある深夜料金みたいな制度はなくて。
5時間の一般料金に、1時間毎に350円が追加していく感じ。
だから終電を逃した場合でも、始発までの時間つぶし的に利用もできる。
5時間だと、疲れは完全には取れないだろうけど。
ちなみにカプセルルームは、公式サイトだと平日は5500円だけど。
楽天トラベルのスカイスパYOKOHAMAのページだと、プランによってはそれ以下の金額になったり、それ以上になったりという感じだね。
営業時間は、公式サイトによると24時間営業・年中無休らしい。
営業時間、ご利用料金案内 – 横浜駅直結のスパ/サウナ/コワーキング「スカイスパYOKOHAMA」
https://www.skyspa.co.jp/charge/
浴室(サウナ含む)は清掃の為、8:30-10:30の間はご利用できないみたい。サウナシアターとレストランも、時間帯によって休止したり、メニューが変わったりという感じ。
カプセルルーム の料金をケチッたので、自分は2550円で朝まで滞在することができた。
漫画喫茶よりは高いけど、ホテルよりは安いね。
カプセルに泊まらない人は、雑魚寝のスペースがある。
ここで寝ようと思ったけど、何か落ち着かず。
結局はコワーキングスペースで、朝まで時間をつぶして始発で帰宅。
こちらはSKYSpaヨコハマのレシート。