e-taxでの確定申告は通常起動するより「確定申告書等作成コーナー」から起動して書類作成・申請した方がわかりやすい
確定申告、ようやく終わりそうだ。
白色申告でこんなに苦労してるんだったら、青色はもっと大変だろうな…税理士に頼むかぁ。
マネーフォワードクラウド確定申告で、仕訳帳へのデータ登録が済んだから、e-tax上で値を入力していくことにした。
e-taxを起動して、「申告書等の作成」メニューへ。
あれ、こんなの去年あったか…?
「納期等の区分」って何?そんなの去年の白色申告の時に記入したか?
で、調べてた。
e-Tax(イータックス)のWEB版で源泉所得税の納付書の作成を行う!(特例の場合)
が詳しい。
納期等の区分…対象となる期間を入力します。例えば、2019年7月10日の納付の場合には、2019年1月1日から2019年6月30日の源泉所得税が対象となりますので、納期等の区分(自)に「平成31年1月」、納期等の区分(至)に「令和01年6月」を入力します。
なるほどね。ということは、令和4年1月を入力すればいいのか…。
こんな感じになった。
いや、これは違った、こういう作成方法ではなかった。
国税庁の、
から作成した方がわかりやすいんだよな、確か。
これもe-taxを利用しているみたいなんだけど「源泉徴収票のこの箇所の値を、ここに入れてください」みたいな、ガイド的な記載もあるから。
断然、このリンクから作成した方が書類は作成しやすいんだった。
入力を進めていると「寄付金控除、政党等寄付金等特別控除の入力」っていう入力欄が出てきた。
ここで、ふるさと納税とかも入力できる。
「認定NPO法人等に対する寄付金」っていう選択項目もあって、前回のウクライナへの寄付で税額控除が受けられるみたいなのでやってみたの記事で書いたように、ここで控除分の金額を入力できるみたい。
また余裕ができそうだったら寄付しようかな。